困ったときのハンドブック

 


事業者ハンドブックを買いました♪
(写真:左はココロの看板娘ビビちゃん♪黒くてどこに目があるかわかりませんが、こう見えて愛想イイ子です♪)


この事業者ハンドブックは、障害者総合支援法と児童福祉法の法令基準をまとめてくれているもので、今年2021年4月の法改正の内容を盛り込み、6月に再編集されたものです。

3年に一度の報酬改定や、細かい内容などの改定があるので、最新情報をつねに取得する必要があります。



わたしたちがしている居宅介護と、今準備している児童発達支援と放課後等デイサービスのことについて、こまか~く記載されています。

どんなことが書かれているかと言いますと、、

■サービス提供時の報酬算定
■事業所の届出
■介護給付費の単位に関すること
■各サービス費の考え方や算定基準

こんな感じのことが、1,532ページにわたって記載されています。筋トレできるくらいの重さです。

しかも、頭のいい人たちが作ったものなので、使われている言葉や文章を理解するのが大変です。言葉の意味を調べながら、文章の解釈を考えながら読まなければいけません。ポジティブにかんがえると、読解力のトレーニングになります。略して、読トレ。


しかし、読むのが難しいからという理由で、目を通さないという選択肢はありません。こうして、毎日利用者さんと関わりをもたせていただけているのは、制度のおかげだからです。

制度のなかで、できることできないことを理解しておくこと。制度がどういう目的で、どんな仕組みになっているのかを理解しておくこと。これは、このシゴトに携わっている人なら理解しておくべきことだとおもっています。


とは言え、わたし自身も1,532ページの情報を熟知しているわけではありません。日々、勉強です。
「こんなときはどうしたらいいのか?」という疑問が出てきたら、このハンドブックの出番です。感謝です。いつもありがとう。


今週もハッピーライフを♪
ぼんことマツクボでした。



自分らしさを大切に、輝く人でいたい。



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